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まだま村について

美しい日本を感じてもらえる場所をつくりたい一心で、荒れた竹林を切り拓くところからスタートしました。

まだま村と三賢人

まだま村の設立には三人の師との出会いが大きく影響しています。
「日本の美しい心」を体現した三師とまだま村の関わりをご紹介します。

松井浄蓮氏
「百姓菩薩」
松井浄蓮

まだま村の立役者はなんと言っても90歳を過ぎても尚矍鑠としておられた松井先生である。 先生のスタート時の助けがなかったなら現在のまだま村の建物も出来上がっていなかったかも知れないし、出来ていたととしても違ったものになっていただろう。

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坂村真民氏
「国民詩人」
坂村真民

念ずれば花ひらく は詩人である坂村真民先生の詩のタイトルの言葉であるが、多くの人々の共感を得て次々と碑が建っていったのである。 中でもまだま村の碑は特別で先生の思い入れも殊の外深く光栄にもこの碑に関する詩を二つも作っていただいている。

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岡田種雄氏
「椿山主人」
岡田種雄

岡田先生からは「まだま村」の庭作りについても色々とアドバイスをしてもらった。 建物が完成した時には、記念樹として膝下くらいの佐保の曙の苗木を直接椿山から手植えをして下さった。小さかった苗木も今では空を覆うほどの大木になっている。

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講演会・番組撮影のご利用

音楽会や講演会、番組撮影に貸し出しております(有料)。お問合せはこちらから

まだま村縄文ランチ

縄文ランチについて

まだま村が完成した5年後にカフェ(ランチ営業)をはじめました。早いもので25年目の営業を迎えようとしています。カフェのオープン当初から、ずっと作り続けているのが「縄文ランチ」です。最初は竹を半分に割って、その中に玄米おにぎりと何種類かのおかずを入れていました。