長かった冬がやっと終わりを告げ、まだま村にもやっと春が訪れようとしています。
春の曙(あけぼの)と呼ばれるお花のつぼみがを空に向かって誇らしげにタイミングを待つかのように、咲く準備をしています。
小さな梅の花も咲き始めました。
故人坂村真民先生の詩に「花」という詩がありますのでここで紹介させていただきたいと思います。
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「花」
何が一番いいか
花が一番いい
花のどこがいいか
信じて
咲くのがいい
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坂村真民
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この詩を読みながら、花を眺めていると、先生のお気持ちがしみじみと伝わってきました。
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私たちは、この花のようにシンプルに太陽に向かって
「咲く」「信じる」ということを素直にできたらどんなにいいでしょう。
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疑うことをやめて、信じること。
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太陽に向かっていれば、きっとそれぞれのタイミングでそれぞれの花を咲かせることができるのでしょう。
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まだま村カフェのお庭では春からこれからさまざまな花が咲き乱れるでしょう。そんな花たちを眺めなら、自分に置き換えてこの言葉を感じてみてくださいね。
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まだま村カフェでは花が咲く春の頃に合わせた春スイーツなども登場する予定です。
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さて、まだま村では春から「ミラクルアフタヌーン」というワークショップを定期的に行います。
詳細はこちらをご覧ください。
http://bit.ly/2m7YHBH
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