メッセージ

まだま村は30周年を迎えます
まだま村

三十周年ありがとう

10年ひと昔と言われますが、 まだま村はお陰様で来年30周年を迎えます。この変化の激しい時代にあって、変えてはならないものをしっかり守ってきたからこそ、多くの皆様に支持されてきたものと感謝しております。

設立以来ずっと一貫して持ち続けているのは「美しい日本の心」です。何をするにも、その心を忘れないようにしてきました。 時代の流行に流されないためにも、これは今後も堅持していこうと思っています。そもそも「まだま村」については、そのネーミング、まだま=磨魂からも伺える通り、私の人生観と深いつながりがあります。

まほろばのくらし

30代後半で三人の人生の師に出会いました。目に見えない何か大いなるものに導かれたとしか言いようのない運命的な出会いでした。70代の椿山主人・岡田種雄、80代の国民詩人・坂村真民、90代の自給自足の人・松井浄蓮。三師に共通していたのは、自然をベースにして神仏を敬い、物質と精神の調和を図る生き方でした。当時のバブルの熱狂と対極にあった三師の生き方に私はすっかり魅了されてしまいました。

そのうち、三師の影響を強く受けて、モノやカネから心や精神に重点を置く生き方をするようになりました。それが今もずっと続いている以下の三信条にこめられた、まほろば(理想)のくらしです。

1.精神文化のうるおいのあるくらし
2.自然にいだかれたやすらぎのあるくらし
3.時間、モノ、カネを越えたゆとりのあるくらし

美しい日本を感じる場所に

そのくらしの中心となるのが「美しい日本の心」です。それを取り戻す活動の拠点として、バブル崩壊の1990年に、日本人のくらしの原点である縄文縦穴式住居をモデルに建てたのが「まだま村」です。

美しい調和を意味する「令和」という新しい時代を迎えた今、まだま村もそれなりに役割があるように思います。これまでの良さを良さとして保ちながら。令和の時代にふさわしい「美しい日本の心」を今まで以上に実感していただけるような内容の充実を計っていく考えでおります。

今後とも引き続き、心のふる里として御愛顧いただければ幸いに存じます。

まだま村代表立花之則

まだま村 代表
立花 之則